子どもは1歳7ヶ月になるのだが、
なかなか毎日う〇ちが出ない…
う〇ちする体勢は取るものの、
出ない時が多い
毎日どころか
今日は出なかったな
今日も出てないな…と思いながらいると3日が経ってしまった
確かに自分も小さい頃は、
う〇ちをすること自体が恥ずかしく、
学校で「う〇こマン」と呼ばれるぐらいなら、トイレに行かない選択肢を取っていた。
3日ほど出さず、ふとしたタイミングでちょびっと… なんて覚えもある。
ただ、さすがにそれが自分の子となると
3日出てないというのは、かなり心配になってしまう
「う〇こマン」と呼ばれて恥ずかしがるには年齢が若すぎる。
案の定、その日はお腹が痛かったのか
可哀想になるぐらいとにかく泣いていた
自分は仕事だったので、妻が病院へ連れて行ってくれたのだが、
「穴が赤いねぇ」
⁉
『現場の結野さーん 結野アナ!』
『はい。こちら現場の結野です。私は今、
大変赤くなっているとのことです。』
なんと、
病院の先生はお腹などに触れることもなく、ケツの穴を見ただけで診断をしたのだ。
うちの子は、病院の先生が目の前に
登場しただけでギャン泣きする
体に触られようものなら、先生の存在を
全否定するように全身を使って抵抗するのだが、
今回は珍しくそんなことが無かったらしい
「僕も嫌われたくないからねぇ」
おじいちゃん先生だったみたいだが、
なんという経験値だ。
わたしの戦闘力は53万です
と目の前で言われたような気分だ。
便秘気味になるのは小さい子にはよくあることらしいのだが、やっぱりできれば毎日出てほしい
下剤をもらって、
バナナなどの果物と野菜を食べさせてという助言をいただいた。
確かに最近バナナは全然食べさせてなかったなぁ
次の日の朝、
さっそくバナナを使った朝ごはん
バナナおやきを作ろうと思い立ち、キッチンに立った。
・おやき大さじ2杯
・バナナ半分 みじん切り(もうちょっと細かくていいかも)
バナナの触感を残したくないならミキサーの方がいいかな
・おやきだけの時は水(牛乳)大さじ4だが、バナナの水分があるので、少し少なめでもいいかも
その後できたのはこれ
一瞬、自分でも犬の餌か何か?
と思ったぐらいだが、
れっきとしたパパの力作である。
ま、まあ初めてだし…
気を遣ってか、子どもはバクバク食べてくれたのでうれしかった。
妻も意識してバナナを食べさせてくれ、その後2,3日はとりあえず毎日う〇ちは出た。
ただ、踏ん張っているときはかなり苦しそう。
こんな小さな結野アナから、
こんな大きなブツが出るのかとびっくりさせられる。
またバナナ料理や、今度は何とか野菜も食べてもらえるように色々工夫をしてみようと思う。
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