家族で出かける時は、
ショッピングモールやイオンによく行くのですが、
必ずと言っていいほど、
本屋さんに立ち寄ります。
今年の夏、こんな本を見つけて、
お?と手に取ってみました。
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なんとまあ、
MONEYが題材ですか。
私は貧乏ですが
いや、貧乏がゆえに、お金が大好きなので、
最近は自分の本を探すときは、
だいたいお金に絡んだ本を探しています。
へぇー高学年向けの本なのにお金の話か
と、手に取ってパラパラとめくると
とても読みやすい感じだったので
購入してみました。
時代ですねぇ
最近は学校の授業でも金融教育があるというじゃないですか
僕は小さい頃から、
なぜか「貯金」というのが好きで、
『銀行に貯金すること』が正だと思っていました。
『お金を増やすこと』
『投資すること』
悪いこととまでは思っていませんでしたが
一部の人達がやるものだと思っていました。
もうすでにインフレが起こっており、
小学生の頃に100円、200円で買えていた駄菓子は
今はもう同じ金額で買えません。
息子が小学生になる数年後は、またさらに物価が上がっていることでしょう。
この本は、子ども向けということもあり、難しい内容ではありません。
お金、通貨というものがいかに世界を巡り巡っているのかを物語として読みやすく伝えてくれます。
数字が苦手で、散財好きな奥様にもちょうど読みやすいかも!とダイニングテーブルに常に置きっぱなしなのですが、もう視界にも入っていないようです。(笑)
「子どもへの金融教育」
どう伝えていきましょうね
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