なんと!
好き嫌いが来たと思ったら
たぶんイヤイヤ期も来た!
というか、好き嫌いはイヤイヤ期の始まりだったのか?!
好きだったはずのカレーうどんも食べない
なんとなく自分の中では、
たぶんフォークが嫌だったんじゃないかと思ったわけだが、
まあ確かにさ
いつもスプーンの方が多いけど、
いやでも、うどんはさすがにフォークやろ…。
最終的にはワイルドに手づかみで食べる始末。
何とか服につかないようにと
慌てるパパ。(゚Д゚;)
↑ほんとにこんな顔してたと思う
カレーって付くと
落ちないよね、、(゚Д゚;)
カレーうどんの中に入っているお肉を
器用に探し出してはちょびちょびと食べている。
油揚げは食べない
この世に生まれて
まだ2年も満たないこんな小さな子が、
お肉と油揚げとうどんを区別して、
上手にお肉だけをつまんで食べる
こんなことができるなんて凄い
と逆に感心する
いや、感心しているわけにもいかない
健康のためには好きなものばかりでは困る
そしてこれまたなんと!
前回の記事に書いたように、
妻が、みじん切り作戦に乗っかって
料理を作ってくれました!!
あ、ちなみに料理は割とやってくれます
クリームシチュー
にんじん、ブロッコリー、じゃがいも、
玉ねぎ
ポトフ&味噌茄子そぼろ
唯一あった写真(笑)
ポトフには
玉ねぎ、白菜、じゃがいも、にんじん、ミートボール
野菜もお肉もしっかり摂れる
素晴らしい料理だ👏
あとは食べてくれるかどうかだが。
お腹が空いているうちにと、
先に食べさせてみると
口に運ばれるシチューやポトフの野菜たちをめちゃめちゃガン見している
ちなみにスプーンの上に
にんじんの割合が多いと食べない
しかしそこで手間取ってしまうと早くしろと声を荒げ出す
こちらも
スーパーコンピューター並みの演算速度で
スプーンに乗せる割合を決めなければならないようだ
非常に鋭い目つきでガン見している
パクっと一口
うむ、何とか第一の壁クリア
しかしそこにはすぐに第二の壁が現れる
口に入った瞬間
指を突っ込んで確認するのだ
ここでダメなときは
出して机に擦りつけるか
床に叩きつけるパターン
緊張が走る… ゴクリ
おぉ~そのまま食べた ほっ(*´ω`)
固形の食感が少なかったからか、
何とかその日は全部食べてくれた
ただその日はよかったが、
ポトフは次の日の朝に出したら
何度も手で払いのけられ残した。
自分も好き嫌いは多い方だが、
教えていくには、自分も克服をしなくてはいけませんね
教えるどころか
子どもに教えられたような気分
うちはまだ喋らないが、
喋るようになったタイミングのイヤイヤは
もっと凄まじいものなんだろう
ほんとにみんなよく育ててるな…
頑張りましょ
コメント