令和のパパは・・・

男はとにかく稼いでこればいい

そんな言葉は とうの昔の話

給料がなかなか増えないこの時代
満額回答などと流れるニュースは大企業だけ


やりがいを搾取されているだけでは?と疑いながらも、何とか家計を支え、管理し、

子どものご飯、おむつ替え、着替え、遊び、お風呂、寝かしつけ、etc.

洗濯だろうが、
掃除だろうが、
皿洗いだろうが、

「仕事」と「家事」と「育児」の三刀流で、現代というメジャーリーグへ挑んでいる

時には、大好きな奥様の話を聞く時間を作り、
何とも絶妙なタイミングでの 相槌、共感、否定をしない返事、

まるでトップセールスマンかのごとく話の中のニーズを理解し、最終の目的はご機嫌を整えていくこと

契約を決めないといけないというプレッシャーがないだけ、まだマシなのだろう

そして1人の時間を確保してあげては、その間に子どもを見ながら、せっせと生活が滞らないよう家事を進めていくのである

自分の時間?

もちろんある

洗濯機を回しながら、干してあった洗濯物をすばやく畳むことで
早く畳めば畳むほど、洗濯機が終わるまでの時間が自分の時間となるのだ

さらに、休日に自分の用事が入ってしまうことがあるとすれば、

前日前夜、その休日は何も問題なく家族が過ごせるような状態に、My houseのコンディションを整える必要がある

ウチは休日とゴミ出しの日が重なる

自分の予定が原因でゴミが出せないなんてことはあってはならない


奥様は「ゴミを所定の位置に出す」という重大な任務を、
非の打ち所がないほどの完璧さで仕上げてくれることもあるので、

自分の朝が早い場合は、早くにゴミを集め、あとは出すだけの状態にしておく

重要なことは、時間管理と冷静に周りをよく見て判断すること

仕事でも何度も同じことを言われてきたのは、この時のためだったのか

ウチはまだ一児だ
きっとこの世には、二児三児で上記をやってのけるパパが存在するだろう

聖父だ、聖父がいる・・・

尊敬の念を抱きます

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